サン・マルチン・デ・ポレス聾学校を会場に里子交流会を開きました。
里親さんやスタッフが里子と楽しい一日を過ごしました。
出番を待つジョバート君（左）とジェームス君（右）
＜里子とのゲーム＞
里子と里親さんがうちとけられるように、楽しいゲームが用意されていました。
初参加のともちゃんも、懸命にうちわで扇ぎました。
小さな新聞紙に乗るゲーム。１３歳になったエイプリルちゃんを抱っこする外本さん。
里子たちが出迎えてくれました。リズさんも里親の宮村会長と２年振りの再会です。
変装のようになってしまう、おかしな着せ替えリレー。
＜ 昼 食 ＞
里子と里親さんが同じテーブルでお話をしながら昼食をいただきました。
イロイロ市から来てくれたユーレアさんとおばあちゃん。２年振りの対面ですが、さきなちゃんは初めて会いました。
マリチンさんのお父さん、お母さんと最近生まれた赤ちゃんと。沖野副会長の奥さんは初対面です。
小山ファミリーとラフィー君一家。ともちゃんも大感激でした。
イロイロ市から来たジェッサさんとお母さん。稲田さんもお話をじっくりしました。
バコロド市から来たエイプリルさんとソーシャルワーカーのエレシアさん。
宮村会長は高校生になったリズさんの精神的な成長を感じたようです。
子豚の丸焼き「レチョン」には、子どもたちも大喜び！
＜ 里子のスピーチ ＞
初めての企画で、里子に「将来の夢」を発表してもらいました。
ラフィー君。将来は警察官になりたい。
マリチンさん。修道女（シスター）になりたい。
ゲイさん
クィーンさん
マラさん
４人とも学校の先生になることが目標です。身近な先生はあこがれの存在！
ゼルベストラさん。ファッション・デザイナーになりたい。
アライサさん
高校３年生のマリアさん
ジョバート君。エンジニアになりたい。
エリカさん。看護師になりたい。
イロイロ市の里子。ユーレアさん。
里親さんにとても感謝しています。好きな科目は英語です。姉と兄が数学を教えてくれます。学校のダンス団のメンバーです。家族を代表してお礼申し上げます。
＜ 里親さんへの感謝のことば ＞
高校４年生のジェネビブさん。短大に入るための準備をしています。
セブ市公立短期大学（CPU）コンピュータ学科一年生、マリアさん（里子卒業生）。色々なクラスの友達に出会えて幸せです。里親会のみなさん、私の里親さん、ありがとうございました。
セブ市公立短期大学（CPU）コンピュータ学科一年生、キール君（里子卒業生）。みなさんの支援やサン・マルチン・デ・ポレス聾学校に感謝していますし、誇りに思っています。これからも支援が継続することを願っています。
イロイロ市立特殊学校高等部２年のジェッサさん。みなさんにここで会えて、とても嬉しいです。みなさんにはとても感謝しています。
＜ 里 子 絵 画 展 ＞
第４回目の里子絵画展を行いました。レベルが毎年上がって、今年は力作揃いでした。
第１回の時は、図工や美術の科目がなかった学校があったことを考えると格段の進歩です。
＜ ゲーム大会 ＞
トーナメント方式でゲーム大会をしました。
小麦粉の中からアメを早く探すゲーム。
小さなメンコをゴールまで吹いて競うゲーム
白熱してまわりも真っ白に！
準決勝と決勝戦は、
積み木ゲーム。
アライサさんが優勝しました。
